舌紅は「熱性病症」、舌白は「寒性病症」

寒証と熱証の舌象は主に舌色によって判断して良い。苔色は寒と熱の判断根拠ではない。

舌色(舌肉の色)は赤いものは「熱象・熱証」であり、白い(赤みが薄い)ものは「寒象・寒証」である。

舌色は赤いのか、白いのか、大抵正常舌象の「淡紅色」を基準にして、「淡紅色」より赤いのか、白い(赤みが薄い)のか、判断する。

次の舌象写真の例を参照ください。

ポイント:苔色を別として、舌肉の「淡紅色」のイメージを覚えておき、これより赤いのか、薄いのかを把握して下さい。